毒親

あなたが毒親との関係に苦しみが生じているたった一つの理由

これは完全にわたしの経験からですが、毒親との関係に苦しみが生じているとしたらそれはまだ親に対して1mmでも期待をしているからだと思います。

  • もしかしたらわたしのことを無条件で愛してくれるかもしれない
  • もしかしたら明日は笑って話しかけてくれるかもしれない
  • もしかしたら明日は叩かれないかもしれない

もしかしたら・・・というほんの少しでも期待があるから。

また、大嫌いだったら切ってしまえばいいのに親のことを考えて親の気持ちを優先させてしまっているから。

何で親を捨てきれないのか

わたしの経験では親を捨てきれない理由は、「いつか親が変わってれると信じているから」でした。

そして親を捨てきれないもう一つの理由は、「世間体を気にしていたから」です。

わたしがこんなに我慢しているから、こんなに頑張っているから親ならちゃんと理解してくれる・・・そんな期待もあるんですよね。

どんなに傷つけられてもけなげに信じているんです。

そして「わたしが親を捨てたら親が困ってしまうかもしれない」と思うんです。ひどい親だったら決別して新しい人生を歩んだ方が絶対に良いに決まっているのに、親が周りからどう思われるかなどといった親の幸せを優先してしまうからです。

ちょっと冷たい言い方をしますが親は絶対に変わりません。

絶対・・・という強い言葉を使いましたが、中には変わる親もいるかもしれない。でもほとんどの親は変わりません。

変わるくらいならあなたを傷つけたりしませんから。

あなたが今まだ毒親と縁を切れていないなら、優しい人なんです。

もう十分親には尽くしました。だからこのブログを見つけてくれたのですから、今度はあなたが幸せになる番です。

毒親とは縁を切ってもいいんだよ

毒親とは縁を切ってもいい、本当にそう思います。

実はわたしも一度縁を切りました。しかし面と向かって「縁を切る」と言ったのではなくその時を虎視眈々と狙って計画的に、です。

そのチャンスは就職するときにやって来ました。

縁を切る=一緒に暮らさなければいい、そして出来るだけ遠くに住むこと。

こう定義して実家から出ていくために県外の就職先を選びました。

それでも毒親は巧妙にあの手この手を使ってはばかりますがひるんではいけません。

就職する大人になったわたしは、もう揉め事を起こしたくなかったので一応県庁や市役所、県内の企業も受けました。でも不思議と今の職場(県外)以外は全部不合格。本当に不思議でしたが、今の職場の方が全然難しいしスペックも高いのに県内は全部落ちたのです。

最後はわたしの勝ちでした。

県外に行ける、親と離れることが出来る!!考えただけで踊りだしそうでした。

今思えばこの時がわたしの人生の転機でした。

もし、この時に家を出ていなければいつも毒親の言葉に犯されて傷つけられて、今のわたしの性格は形成されていなかったでしょう・・・

だからあなたが、毒親と離れたいのにまだ実家に住んでいるもしくは実家の近くに住んでいる場合は今すぐ計画をして親と離れて下さい。

一度毒親と決別したら・・・

就職を機に毒親と決別しました。

それからは言葉の暴力を受けなくて済むので本当に生活するのがとても楽になったのです。

ただ・・・長年浴びせられた言葉のせいでだいぶ自己肯定感が低い人になっていました。そのことに気付くのでさえとても時間がかかりました。

今わたしは40代ですが、20代で親と離れ結婚・出産を経験し、今は40代ですがこのことに気がついたのは30代後半。

自己肯定感を高くするトレーニングをしたらだいぶ高くなりましたが、もしこのことに気が付かずに過ごしていたらと想像すると恐ろしい図になりました。

今は自己肯定感も高いし、そのおかげで親とも自然体で話が出来るようになりました。時々昔の名残で残酷な言葉を出す母ですが「その言葉、ひどいんじゃない?」と冷静に対応することが出来るようになった自分がいました。

親と決別するのはきついし辛いことですが、一生決別するわけではありません。(中には一生決別した方が良い方もいますが)自分の精神状態が安定し、親を受け入れることが出来るようになったら決別を解いてあげればいいだけです。

どうぞ自分の未来に希望を持って下さい。

大丈夫、あなたなら出来る。

あなたは幸せになるために生まれてきた人だから。